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カローラ


沖縄出張のときはいつもホテルとレンタカーがセットになったパック旅行なので、車は大抵Vitzクラスになるのですが、今回は1クラス上に無料グレードアップキャンペーンということで、はじめてカローラを借りてみました。

4ドアセダンの真正?カローラに乗るのは20年ぶりくらいです。
走行1万Kmちょっと、足回りは思いの外しっかりしていて、Vitzと比べると乗り心地は明らかに上級車種のものです。
相変わらずブレーキはカックンブレーキだしアクセルペダルは最初の数センチが過敏すぎるセッティングですが、これは慣れれば大丈夫。
市街地走行はダンピングも効いてなかなか小気味良いじゃないですか。
昔のイメージとは随分違ってカローラも進歩したものだと感心しながら走っていました。

ところが、高速に乗るとそれまでの好印象が一変。
直進安定性はゴルフあたりとは比ぶべくもありません。
接地感が乏しいというか、実際にはそこそこ真っすぐ走っていくし常にハンドル修正が必要というわけではないのですが、感覚的には修正が必要じゃないかと思わせてしまうような感じとでも言いましょうか、ひとことで言えば安っぽい感じなんです。
Vitzよりはマシ、でもマークXよりはフラフラ、クラウンに比べれば明らかに安っぽい走りです。

メルセデスの場合、190と500Eでは乗り味は確かに違います。
でも、190に乗っていて安っぽい乗り心地だと感じることはありません。
BMWの7と3でも同じでしょう。

乗り心地もシフトショックもエンジンのフィールも何もかも値段で差をつける。
なるほど、これこそが豊田的な車造りなんですね。


by OZW


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