「F-ROAD 特選外車情報」の取材撮影に同行しました。

海辺での９９７スピードスターの撮影の後、ＳＪオリジナルの新商品(近日HPにて先行発売予定です)の撮影をマガジンボックス社のスタジオで行うことになり、ちょっとお邪魔してきました。

撮影スタジオというところに入ったのは初めてだったので、こっちのほうがちょっと緊張気味。
でもこういう機会はめったにないので、しっかり観察してきました。

入るとふちのほうで一人がメイク中。ここでしかっり化けるのですね(笑)。

撮影ブースでは、他のページ用の撮影が進行中で、もう一人のモデルの女の子がポーズを取っていました。
これが一番上の写真。
カメラマンは、テスタロッサリフレッシュ計画でお世話になった巨匠 石河正武先生。
発売前なので、ピントがボケているのは大人の事情です。

感心したのは、２〜３秒ごとにフラッシュが焚かれているのにモデルの子は瞬きしないんですね。
しかも、その２〜３秒ごとにポーズも変えるし、表情もとても豊かです。
この子、SUPER GTやモーターショーではいつもメーカーのブースに立つモデルさんだそうで、なるほど場慣れしてる感じでした。

撮影後、一緒に蕎麦屋へ。
右側の子は、F-ROAD 最終兵器の五十子(いらこ)さん。
カメラマン兼ライター兼モデルさんです。
モーターショーなどでカメラ小僧を押し退けて最高のアングルでコンパニオンを撮ることが出来るのは彼女しかいません。
左のモデルさんは・・・・・・来月１０日発売のF-ROADに登場しますので詳しくはそちらを。
いずれにしても、ここまで世代が違うと何か宇宙人と話してるみたいでしたが、蕎麦は一人で食べるよりは美味しかったかな。

by OZW