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センターインシュレーター


W124 500Eなどに付いているボンネット裏のセンターインシュレーター
純正カップリングファンのラジエターシュラウドの上に乗って、そこの隙間を塞ぐ働きをしています。

これが無いとカップリングファンがいくら頑張っても、この部分、つまりラジエータの上の隙間からも吸ってしまうのでラジエターフィンを通り抜けてくる空気が少なくなり、オーバーヒートの一因にもなります。




私の60の場合、カップリングファンは取り払い、全て電動ファン化してあるので、特注のラジエターシュラウドに変わっています。
そのため、センターインシュレーターとの間に微妙な隙間が出来るようです。

電動ファンの性能にかなり余裕があるものですから、ここに多少隙間があろうが別に問題ないのですが、気分的にはよろしくないのと、細かなことの積み重ねが大事だと言ってきた手前、やはりここは塞がないといけません。




実は、すでに型紙が用意されていたんですね。
これに合わせてアルミ板を切り取って取り付ければOKです。

完成写真はまた後日ということで。



By OZW



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